『感じすぎる世界をどう生きるか― 視覚と嗅覚から探る「感覚過敏」の科学と未科学〜』
感じすぎる人が生きづらいのは、社会が“感じない前提”で作られているからかもしれません。
イノチグラスは共同製作として関わる長編ドキュメンタリー映画
監督:北 宗羽介 『Feel/Unfeel 感覚過敏と感じない社会』を第79回カンヌ国際映画祭2026に出品しました。
ここまでイノチグラスを理解し、応援してくださった皆様に向けて講座(無料/チャリティ)を行います。
私たちの社会は、多くの場合「感じないこと」を前提に設計されています。しかし実際には、光、色、匂い、音などの刺激は日常の環境の中で一人一人の受け取り方に違いや凸凹があります。
これが「感覚過敏」「感覚鈍麻」と呼ばれる状態です。
本講座では、映画『Feel / Unfeel 感覚過敏と感じない社会』のカンヌ国際映画祭出品を記念し、感覚というテーマを「視覚」と「嗅覚」という二つの感覚から探っていきます。
講師は、眼鏡から視覚環境の研究と実践を行う灰谷と、嗅覚の専門家であるさかいなおみ(バーバラ)さん。視覚と嗅覚という、人の世界の感じ方を大きく左右する感覚に焦点を当てながら、感覚過敏は誰にでも起こり得ること、そして日常生活の中でできる具体的な対応についてお話しします。
また本講座では、既存の科学的知見だけにとどまらず、現場での経験や身体感覚の知恵といった「未科学」の視点も大切にします。科学と未科学のあいだにある豊かな知識を手がかりに、「感じすぎる身体」と「感じない社会」のあいだに新しい理解の橋を架ける時間にしたいと思います。
参加費は無料ですが、子どもたちの居場所を増やす活動へのチャリティも歓迎しています。誰もが少し生きやすくなる社会を、一緒に考えてみませんか。
対面・zoomまたはアーカイブと参加方法も自由に選んでいただけますので、多くの方のエントリーをお待ちしています。
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講演者 :さかいなおみ(嗅覚)・灰谷孝(視覚)
日 時 :2026年3月26日(木) 13:00〜14:30(対面15:00まで)
参加条件:どなたでもご参加いただけます。
方 法 :対面・オンライン(zoom)・アーカイブ
料 金 :無料(任意でご寄付を受け付けます)
対面参加の方にはお土産があります。
定 員 :対面10名、zoom/アーカイブ無制限
対面場所:大阪市青少年センターKOKO PLAZA
● JR京都線「新大阪駅」東口(南側)より徒歩7分
●地下御堂筋線「新大阪駅」中改札より徒歩10分
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こちらの申し込みフォームから参加エントリーしてください。

