【台湾・中山医学大学講演記念】〜日本の新技術「イノチグラス」が拓く、視覚と身体の連動性〜

この度、イノチグラスは眼鏡作成において高度な資格制度が整う台湾の中山医学大学、眼鏡士協会、作業療法士学会で、その理論と実践に関する講演を行うことになりました。

本講演は、その台湾講演に先駆けたプレ講演として開催いたします。

「眼が良い＝見える」という従来の視覚概念を超え、「視覚と身体のつながり」に着目したイノチグラス。独自のカラーレンズ技術は、単なる視力矯正ではなく、身体のバランス、集中力、心の安定にまで影響を与えることが分かっています。

眼鏡のプロフェッショナルが揃う台湾で求められるイノチグラスの革新的な理論と技術の要点を、今回はzoomで２時間に凝縮してお話しします。

・眼科や眼鏡店で解決できなかった不調の原因は？

・なぜ特定のカラーレンズが身体を整えるのか？

・発達障害（ASD/ADHD/LD）と視覚の関連性とは

など、最新の知見を交えて解説します。

生まれてから約９年。最初は業界や医療業界から「いかがわし」「怪しい」となかなか理解されなかったイノチグラスは、日本でのみなさまの温かい応援に支えられて、海外でも注目をしていただけるところまで成長して来ました。

視覚の常識を覆身体と心が整う「イノチグラス」カラーレンズと眼鏡の可能性をお伝えするこの講演は、台湾講演に向けた準備ということもあり、今までイノチグラスや灰谷孝の活動を支えてくださった皆さんへ無料でお届けしたいと思います。

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※お申し込みの際は下記より担当の目育士名をご記入ください。
・遠松聖子
・嘉名弘子
・髙松瑞恵